1954-12-18 第21回国会 参議院 外務委員会 第3号
違いますから、従つて説明の仕振りも或いは詳しかつたり、或いは短かつたりします。併しそれは説明の技術であつて、本質的の問題でないと私は信じます。私は内閣声明として十二月十一日にいたしたのがこれが唯一の声明であります。あとは説明をいたしたのであります。それを集めて外務省では文書、刷り物にしてあることもこれも事実でございます。
違いますから、従つて説明の仕振りも或いは詳しかつたり、或いは短かつたりします。併しそれは説明の技術であつて、本質的の問題でないと私は信じます。私は内閣声明として十二月十一日にいたしたのがこれが唯一の声明であります。あとは説明をいたしたのであります。それを集めて外務省では文書、刷り物にしてあることもこれも事実でございます。
更には又これも衆議院では言い尽されたことだと思いまするが、やはり私は国民に納得を求めるという場合に、この前これは新聞の取上げ方の問題でありましようが、大臣が御就任早々、外交四原則と、そう四原則と言つて説明されたかどうか知りませんが、極めて簡単ではあるが、外交に関する四つばかりの方針を示された。併しその原則の示し方だけでは極めて抽象的であつてはつきりわからない。
もちろん、そういう事情でありますから、途中においてそれらの人々あるいは向うの政府の役人がいろいろ連合国あるいは世界のニユースあるいは世界の風潮というものをわれわれに、われわれの言葉が進展するに従つて説明してくれる、話してくれるというようなことも事実ありました。
従つてわれわれは金を出してもらう人のところに行つて説明がつかぬ。何とかいたしたいと考えながらその方法がないので、実に困つておるのが実情であります。
従つて本日は申上げませんが、この資料を出された担当官に明日でも御出席願つて説明して頂く、そして改めて資料を要求いたしますのでその点。それから本日でなくて結構ですが、この前の委員会で修学旅行の問題について我々は担当課長に要望しておいたわけです。それを如何ように処理されたかの報告を当委員会で求めたい。以上、委員長の報告を求めると共に、この前の委員会の結末をつける意味において要求しておきます。
これらはいろいろ労働省の持つております過去の実績によるデーターを基礎として計算し、国家公務員につきましてもそれに相応するためには当然やめた場合のいわゆる退職手当のほかに共済組合のほうの給付とか或いは恩給法による一時給付とか、或いは最近は待命給付をいたしておりますので、そういうものもやはり実質的な、或いはいろいろな平均等を算出しまして、それを全部入れて勤務年数ごとに、六ヵ月ごとに区切つたものを表を作つて説明
それでミセスが、そうじやない、どうぞお会いください、私はよく知つていますし、そのときちようど二人の婦人がそこで見ていたので、三人で行つて説明しましようと言つた。それに対して司令官は、その必要がない、ただ自分のところに来いということを言つたのです。その後二日ばかり病人があつて手を離すことができませんでしたので、仕事はしていたのですが、オフイスに行く時間がなかつたのです。
なお法務大臣の疏明につきましては、御自身でも委員会に出席いたしまして説明申し上げるというお気持であつたようでございますから、しばらくお待ちを願えれば必ず御自身で御出頭になつて説明されると考えるのでございます。
先方も報告をにらみつつ疑問点をどんどん通報して参りまして、それに対してこちらからも回答するということで、その間委員もときどき自分が読んでいる報告について疑義があつたときに連絡がありまして、私どもが参つて説明いたしました。委員に中では特にビルマから出ておられますカイン参事が日本の関係については興味を持つておられまして、熱心にいろいろ質問をせられました。
額はきのう以来説明しているものを本部に行つて説明するというので、総務課長に行つてもらつております。 なお加藤本部長が北海道を視察したのちに、道庁において本部長としての対策の見解を発表しているようでありますが、それは大筋においてはわれわれが今まで検討している線とちがわないものと思つております。
○松澤兼人君 従来の衆議院で審議されて来ましたいわゆる議員提出の形式の再建整備法案と、今町の自治庁で考えているものとの著しい相違点というものを、この要綱に従つて説明して頂いたらと思います。
これはこれ以上の警戒の段階はないのでありまして、これ以後実際の状況が変化して参りますと、それを情報によつて説明する建前になつております。警報を出してあるからという気持が、多少海洋気象台にあつたのではないかと推定されますが、最悪の警戒の段階はとつているのであります。
たとえばこの中で重要な、直接それに関連するような問題は、たとえばこの診療の技術費といいますか、医師の技術費といいますか、いわゆるアルフアーというものをどういうふうな方法で調査され、どういうふうな方法でそれを決定されるのか、そういう点をもつとわれわれにわかりやすく具体的に信頼度のおける資料によつて説明を願いたいと思う。
さようにお取計らいを願つて、できれば岸委員の言われたように、この次の農林委員会におきましては責任のあるかたが改正に当ります草案について、もう一度詳細に亘つて説明を願いたいと思います。さよう委員長においてお取計らいを願いたいと思います。
ところがこの委員会に、政府の代表、たしかこの中には、緒方副総理も一度おいでになつたと私は記憶いたしておりますが、そうした緊急質問等の形をとらずして、自主的に総理がおいでになつて説明され、その時期は、重要法案が議了されて直ちに……、こういうことで、物理的にはこれは誰が考えても困難なことでございましたけれども、我々野党も、そうした誠意があるならばということで緊急質問等のことは、かなり遠慮申上げておる。
現に本日田子倉の部落の方々が三十数名の方が、これは愛知県の豊橋市のそばに高師、天白という所がありますが、元の騎兵連隊の練兵場の附近だと思いますが、そこの開墾は非常にうまく行つておるのでありまして、すでに佐久間の方面の方々もそこに行つて相当うまくやつておられる方々もありますので、実は佐久間のその実情を愛知県の方にお願いいたしまして田子倉方面に行つて説明して頂きましたところが非常に興味を持たれまして、その
そういう根本の法務大臣の方針と全然違うことをやつて、その地位にとどまるというわけにいかない、こう思つたのでありまして、その点残つて説明したほうがいいという御議論も不当だと思いません。
○河野謙三君 それならそのように初めから話してもらえればわかるけれども、如何にも何か数字の、マジックで上らないと言つて、我々素人を捉えてやかましい表を作つて説明されるからわからなくなるのです。上るのです。今度のやつは、現に各業態に、それぞれ自分の関係であるから、自分のところがどうなるか調べて、我々不思議に思うのは主婦連合まで騒いでいるのです。
おそらく自由党の政調会に行つて説明いたしましたのも、政府のまとまつた意見をもつて説明に行つたわけではない、おそらく一政府の行政機関でありまする農林省の事務的な政策、こういうことになると思うのです。その政策、これは国できまつた、あるいは政府としてきまつた政策でないことはもちろんなんです。
もちろん自由党は大政党ではあるし、政党内閣であつて、説明に行かれますことをあえて拒むわけではございませんが、国会法の構成の上から申しまして、日本の憲法の建前から申しまして、まず国会に第一に農林省の新政策を説明しなければならないものだと私は考えますが、この点について農林省としていかようにお考えになつておりますか、この点ちよつとお伺いいたします。
その結果いろいろな点を我々として学ぶわけなんですが、大体今日の質問を根抵に、更に同又おいでを願つて説明を願いたいと思うのですが、今のところの私どもの感じの上から、何としてもこの政府の面子からとか或いは国損といつたような角度からどうしてもこれを配給したい、そういうふうに見受けるのですが、先ほど検査院のほうからも説明があつたように国損を来たそうがどうだろうが、毒のあるものを配給するわけはないのだ、裏を返
そこでどういうものを経費として落したかということを質問し、且つ文献によつて説明したのを見ますと、これは医療に対する経費というだけでなしに、全く医療に関係のない、例えば住民税とか、区民税とかいうような個人的な支出とすべきものを当然医療の経費として落されてあつて、何ら医療費として支出する必要がないという状態であつても伏且つ三五%残つておつた。